農業YouTubeとインターネット販売で販路拡大! 新時代の農家さんの成功物語と秘訣に迫る
あなたがもし農業をされていて、YouTubeをよく見ておられるなら、この農家さんをご存知かもしれません。
「YouTube登録者数14万人越え。農業でオンラインサロンを運営」
「たった一人で兼業から始めて、農業YouTuber界のトップランナーに」
「クラウドファンディングを始めたらわずか24時間で目標金額達成」
「売り方・見せ方を学んでインターネットで野菜を販売! 注文がどんどん入る」
これは就農してまだ日の浅い野菜農家さんが、たった一人でやり遂げた成功ストーリーです。
彼が一体どうやって、こんな驚異的な結果を出せたのか、気になりませんか?
この記事では、就農経験の浅かった兼業農家さんが、知識のないところから、ネットで成功していくに至った過程を、物語形式でご紹介します。
この記事は、以下のような方には、特に参考にしていただけると思います。
✅ 農業を営んでいるが販路拡大に悩んでいる方
✅ 農業を副業として行っている方
✅ YouTubeやSNSを使った情報発信を始めようと考えている農家さん
✅ クラウドファンディングに興味がある農家さん
✅ 農業経営をより効率化したいと考えている方
ぜひ農家さんの成功の秘訣をあなたもつかんでみてください。
三和農園さんの成功事例:農業YouTubeとインターネット販売で販路拡大
農業を営んでいると、作物の品質に自信があっても、それをどう売るか、どこで販売するか悩みますよね。
特に、直売所や卸売市場など従来の地域に根差した販路は、引き取り価格に限界を感じられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この記事でご紹介する農家さんは、地域密着型の従来の販路だけでなく、インターネットを活かした、新たな販路を構築されています。
インターネットを活用して全国をつながり、販路を拡大する農家さん
ご紹介するのは、静岡県にある三和農園(みわのうえん)の河村さん。
小さな畑で、白菜やブロッコリーなど、多品目の野菜を栽培されている農家さんです。
河村さんは、YouTube、クラウドファンディング、そしてインターネット販売を活用して、どんどん販路を広げておられる、新時代のスーパー農家さん。
農業YouTuber界のトップランナー
河村さんのYouTubeチャンネル「三和農園」は、現在登録者数が14万人をこえています。
一つあたりの動画の再生数も、ほとんどが10000回ごえ。
↑
なんとこちらの動画は、200万回再生をこえています。
押しも押されもせぬ、農業YouTuber界(いわゆる農チューバー)のトップランナーといえるでしょう。
コメントの数も100個以上ついているものも多く、視聴者の方に信頼されながら、楽しくコンテンツを提供しておられるのが分かります。
動画の中では、いつも笑顔で楽しそうに話す河村さん。
もともとインターネットが得意で、SNSなども積極的にされていたのでしょうか?
農業の販路拡大のきっかけは「大根」
河村さんは、元々農業をしていたわけではなく、医療技術者として病院で働いておられました。
しかし、ある日近所の方から「ちょっとやってみたら?」と勧められ、大根を育ててみることになりました。
最初は趣味で始めた農業でしたが、その大根が非常に美味しく成長し、野菜を作る楽しさを知ったそうです。
当初は「自分が農業をするなんて」と思っていたものの、思いがけずご自分の野菜の美味しさに驚き、農業を続けることに決めました。
それ以来、農業に情熱を注ぎ、現在は年間20品目以上を栽培されています。
こうした経緯から、河村さんは「おいしい野菜をもっと多くの人に届けたい」「お客様とつながりたい」という思いを持ち続け、販路拡大を目指してインターネットを活用することに決めました。
1. YouTubeを活用して農業情報を発信
河村さんといえば、YouTubeでのご活動が有名です。
しかし「YouTubeでとにかく頑張ろう」と、初めから思っておられたわけではないようです。
きっかけは経営(売り方)を勉強するところから
河村さんは、やみくもに挑戦を始められたわけではありません。
新規就農の段階から、野菜の売り方や、経営を学ぶことを重要視され、私の情報に目をとめてくださいました。
【参考】農家さんのためのネット通販講座「Farmer’s Mail-Order Academy」(ファーマーズ・メールオーダー・アカデミー)
この講座(通称FMA)には、農家さんがネットを活かして、ご自分の販路を拡大していくための方法が網羅(もうら)されています。
河村さんはFMAで学んだことを活かし、SNS全般の活用法を試した後、最終的にYouTubeを始めることに決めました。
YouTubeで農業活動を紹介するメリットとは?
「YouTubeの発信を始めてすぐに、手ごたえあるな、と思いましたか?」とお聞きすると、
と、河村さんは教えてくださいました。
YouTubeで農業活動を発信することは、単なる作業風景を伝えたり、収益になったりすること以上の意味があります。
それは、農業の楽しさややりがいを他の人々に伝えていくことで、共感を得ることができるからです。
ターニングポイントは「見てくれる人が誰なのか」を考えたこと
最初は、プロの農家さんに見てもらうことを意識して、農業の専門的な情報を発信しておられました。
【参考】ナスの収穫を長く続けるために必要な作業【ナスの切り戻し】→75万回視聴
しかし、次第に家庭菜園を始めたばかりの人たち向けの内容にシフトしていきました。
家庭菜園向けのコンテンツに切り替えることで、よりたくさんの視聴者のニーズに応えることができ、YouTubeの登録者数が急増していったそうです。
例えば「プランターで簡単に育てられる野菜」や、「堆肥なしでも育つ水菜」など、実践的な情報を提供することで、多くの家庭菜園初心者や愛好者に支持されるようになったんです。
YouTubeの収益化はどのように進んだ?
YouTubeでの収益化は、農業系YouTubeでも十分に可能であることを河村さんは証明しておられます。
YouTubeの収益は、動画が視聴される回数に比例します。
農業系のコンテンツは、春や夏に家庭菜園の方が野菜を作る人が多いため、特にその時期に再生回数が増える傾向があります。
河村さんも、季節ごとに需要が高まる時期に合わせて、関連するコンテンツを配信し、収益を上げています。
【参考】気鋭の野菜農家「三和農園」さんを直撃! ネットを活かした新時代の農家さんにお話を聞いてみた
また、収益の一部は農業活動に再投資することができ、安定した副収入源として活用しています。
「まったく収穫物がない時期でも、収入があるというのは大きい」と河村さんは話します。
農業の作業だけでは得られない収入源として、YouTubeが大きな役割を果たしているのです。
このように、YouTubeでの収益化を進めることで、農業の収入源を多角化し、安定性を増すことができます。
農業YouTubeを始めたい方へアドバイス
農業YouTubeで登録者を増やすために重要なのは、継続的にコンテンツをアップロードすることです。
河村さん自身、YouTube活動を「楽しんで続けること」を最優先にしているため、撮影や編集が苦にならず、むしろ楽しさを感じていると言います。
「三和農園の一番のファンは僕自身ですから、何回も自分で見て、何回も笑って、飽きた頃投稿するっていう……」河村さんは、このように話しておられました。
これから農業YouTubeを始めようと思っている方に、河村さんは「まずは1本撮ってみること」をお勧めされています。
顔出しが不安な方も多いかもしれませんが、河村さんのように顔を出さずに作業の様子だけを撮影する方法もあります。
↑三和農園チャンネルにも、あえて顔を載せない動画もある
動画の内容が伝わりやすければ、視聴者は顔の有無に関わらず、共感してくれるはずです。
自分が楽しんでいる姿を見せることが、何よりも視聴者に伝わるポイントだと河村さんは話します。
2. クラウドファンディングで農業活動を支援してもらう
YouTubeでの活動が順調に進む中で、河村さんはクラウドファンディングにも挑戦しました。
クラウドファンディングは、農家が自分の活動に対して支援を募るための方法として非常に有効です。
河村さんは、やはりFMAを通して、クラウドファンディングの詳細を学びました。
高口のオンライン講座(FMA)では、実際に成功したプロジェクトの舞台裏と、クラウドファンディングで成果を出すための道筋を解説しています。
動画や資料を何度も読み込んで、河村さんはクラウドファンディングをやってみようと決意をかためていかれたそうです。
【参考】農家さんのためのネット通販講座「Farmer’s Mail-Order Academy」(ファーマーズ・メールオーダー・アカデミー)6章より
こうして河村さんは一歩踏み出し、YouTubeのファンを巻き込んで、クラウドファンディングに挑戦。
そうすると驚くべきことに、わずか24時間で目標金額を達成したのです。資金を集めることに、見事成功されました。
クラウドファンディングでファンとつながる
【参考】三和農園さんのYouTubeチャンネルでもクラウドファンディングについて呼びかけ
クラウドファンディングの成功には、ファンとの信頼関係が不可欠です。
YouTubeで培ったファンとの絆をもとに、プロジェクトを立ち上げることで、彼らの応援を受けながらプロジェクトを進めることができます。
クラウドファンディングを利用する際には、プロジェクトの目的や意義を、ストーリーにしてしっかり伝えることが大切です。
農家として、どのような思いで農業を続けているのか、その情熱を直接ファンにも伝えていくことで、応援が集まります。
1回目の成功を受けて、クラウドファンディングに次々に挑戦
河村さんはその後も、何回もクラウドファンディングを行い、見事プロジェクト成功に結びつけておられます。
YouTubeでの活動が基盤にあり、誰でも三和農園さんのチャンネルを確認することができるので、応援してもらいやすい状態になっています。
河村さんがこれまでインターネットでの活動の中で丁寧に積み上げてきたものが、実を結んでいます。
どんなことでもそうですが、うまくいくことだけでなく、困難や苦労もたくさんありますよね。
あなたも野菜や果物を育てておられるのであれば、すべて完ぺきにうまくいくことばかりではないと思います。
河村さんは、挑戦の中で出てくる失敗や、うまくいかなかったことを、包み隠さずクラウドファンディングやYouTubeで発信されています。
こうした丁寧で誠実な姿勢が、より多くのファンを作ることに結びついていくんです。
3. インターネット販売で農産物を全国に広める
【参考】三和農園さんホームページ
インターネット販売は、河村さんの販路拡大において重要な役割を果たしています。
最初は「売れるだろうか?」と不安だったものの、実際にFMAで学んだことを活かしてオンラインショップの機能のついたホームページを立ち上げてみると、思った以上に早く売れたと言います。
この経験から、河村さんはインターネット販売を通じて消費者と直接つながることが、いかに大切かを実感しました。
インターネット販売が、さらにブランド力を強化していく
特に、インターネット販売を通じて得られる消費者からのフィードバックは、非常に貴重です。
どの作物が人気なのか、どんな改善点が求められているのかを直接知ることができ、それを改善し、次の行動に活かすことができます。
消費者とのダイレクトなやり取りを通じて、次第にブランド力が強化されていくのです。
4. クロスメディア戦略で販路を拡大
河村さんは、YouTube、SNS、クラウドファンディング、インターネット販売といったさまざまなメディアを組み合わせた「クロスメディア戦略」を実践しています。
これにより、リスクを分散させながら、販路拡大に繋げています。
たとえば、YouTubeで自分の活動を発信し、そこでファンを作った後、そのファンに向けて「クラウドファンディングを始めました」と告知したり、インターネット販売を行う際に、その情報をSNSで広めることで、さまざまなメディアが相互に影響を与え、効果的に販路を広げることができます。
クロスメディア戦略のポイント
✅ YouTubeでファンを獲得:まずはコンテンツを通じて、視聴者と信頼関係を築きます。視聴者にとって価値のある情報を提供することが最も重要です。
✅ SNS(InstagramやTwitter)で宣伝・告知:YouTubeでの活動をSNSでシェアし、さらに多くの人に届けます。SNSでは双方向(インタラクティブ)のやり取りができるので、ファンとの交流を深めるのにも最適です。
✅ クラウドファンディングで資金調達:ファンからの支援を募り、プロジェクトや新しい挑戦のための資金を集めます。支援者が増えれば、次のプロジェクトの信頼性が高まり、さらに多くの人に広がります。
✅ ネット販売で直接消費者とつながる:販売サイトを通じて、消費者からのフィードバックをダイレクトに受け取ることができます。このリアルタイムの反応は非常に貴重で、商品やサービスの改善につながります。
これらのメディアを組み合わせることで、より多くの人々に自分の農産物を届けることができ、販路の拡大を実現できます。
どのメディアも単独で強い効果を発揮しますが、それぞれをうまく連携させることで、さらに大きな成果を上げることができるのです。
5. 農家がネット販売を始めるための第一歩
【参考】三和農園さんホームページ
インターネット販売を始めるための第一歩は、自分の販売の拠点となるオンラインショップを開設することです。
河村さんは、FMAで学びながら、ご自分の農園のホームページを立ち上げ、少しずつ改善を加えていきました。
最初の頃は、難しさを感じることもあったようですが、諦めずに改善を繰り返すことで、次第に顧客が増え、販売が軌道に乗りました。
勇気を出して行動にうつしたことが、今の成功に結びつく
特にインターネット販売の特徴は、リアルタイムで消費者の反応を得られることです。
どんな商品が人気があるのか、どんな改善点が求められているのかを直接知ることができ、次の販売に活かすことができます。
河村さんも「クラウドファンディングも、ネット販売も、一度試してみることが重要。改善を繰り返していけば、必ず成果が出る」と語っています。
そんな風に考えておられた河村さんですが、今では「早く次のことがやりたくて仕方ない」とおっしゃっています。
6. まとめ:農業の販路拡大には情報発信が不可欠
河村さんの成功の秘訣は、農業活動を積極的に情報発信し、インターネットを最大限に活用した点にあります。
YouTube、SNS、クラウドファンディング、インターネット販売を組み合わせることで、販路を拡大し、安定した収入源を確保しています。
これから農業をしている皆さんがインターネットを活用して販路を広げるためには、ゴールを意識しながら発信を始めていくことを意識してみてください。
河村さんのように、楽しんで活動を続け、ファンとのつながりを深めることで、より多くの人に自分の農産物を届けることができるでしょう。
7. これからの農家さんに向けたアドバイス
インターネットを使った販路拡大は、農家にとって新しいチャレンジであることは確かですが、河村さんのようにそれを楽しんで実践することが大切です。
YouTubeを通じて農業の楽しさを発信し、SNSやクラウドファンディングでファンとの絆を深め、インターネット販売で実際に自分の農産物を届ける。
この一連の流れが、今後の農業経営において重要な要素となるでしょう。
最初は小さな一歩かもしれませんが、その積み重ねが大きな成果に繋がります。
農業を営んでいるなら、インターネットを活用することはもはや必要不可欠な時代です。
これからインターネットでの販路拡大を考えている農家さんは、まずは行動を起こし、河村さんのように自分のペースで挑戦してみてください。
筆者は野菜や果物のインターネット販売の専門家として、これまで10年間、農家さんのお手伝いをしてきました。
これまで4000名をこえる農家さんとやり取りし、知識0から、野菜や果物のネット販売を始めようとする農家さんたちのサポートを、継続して行っています。
専業・兼業・新規就農・ベテラン農家さんを問わず、以下のような農家さんたちの販売成功実績があります。
↓
✅ネット通販を始めて、準備期間を含めて100日で売上2倍、2年目にはその4倍を実現した那覇マンゴー園様
✅人口300人の小さな島で、ネット通販で不安視されやすい野菜(玉ねぎ)の販売により、テレビなどのメディアの紹介を呼びこみ、ネットのみの売上が数百万円に。ブランド化に成功した津和地島だより様
✅「パソコンに触れるところから」と言っていた農家さんがスイカのネット通販を始めて、400玉を24分で完売⇒月商900万円を達成。1年目から2年目の売上が6倍になった、しあわせスイカ農園様
✅加工品のネット通販を始めて、ホームページの開設直後から、売上を前年比5倍にされた、あったか野菜農園様
✅単価が安く、高値ではなかなか引き取られない白菜やナスなどの野菜を、YouTubeチャンネルでの情報発信を絡めた販売で、登録者数12万人ごえ⇒すぐに予定数完売まで到達した三和農園様
✅農業経験ゼロの状態からブルーベリーの観光農園を始めて、1年目から2年目にかけての来園者数を一気に8倍にされ、ネット通販と合わせて売上を伸ばし続けている、さわやかブルーベリーファーム市原様
✅世田谷という都会のど真ん中で、花のネット販売を始めて1年で売上2.5倍!「チューリップ農家」で検索キーワード2位を達成した、せたがやチューリップ農園様
このような実績を有しているのは、日本では他になく、野菜や果物のインターネット販売においては、日本で第一人者を自負しています。
先日、書籍を出版しました。
こちらの書籍に、那覇マンゴー園の那覇靖さんが、どうやって利益を伸ばしていかれたのかを、どなたでも簡単に読みやすい物語形式でご紹介しています。
この書籍を、現在、無料でどなたでも、お手持ちのスマートフォンで、気軽にお読みいただける形でプレゼントしています。
販売を行うまでに、那覇さんが何を準備されたのかも詳しく書いていますので、よろしければ、まずはこちらをお読みになってみてください。
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あなたのお役に立てましたら幸いです!
こちらの記事で、野菜や果物、お花をネット販売して成功された方々の事例をたくさんご紹介しています!
この記事を書いたのは
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昭和61年1月12日生まれ
香川県高松市生まれで現在は東京都在住。
元小学校教員。(埼玉、島根)
現「株式会社たねをまく」代表取締役。
過疎化、新型コロナウイルス、燃料費高騰、後継者問題、価格の乱高下……
今、日々の生活の苦しい農家さんを救うのは
インターネット販売であることと考え、
ITの知識を生かして2015年に起業。
日本初の、農家さんに特化したネット販売アドバイザー。
新規就農の方や農家さんが、野菜や果物をインターネットで販売して利益を出す方法や考え方をお伝えし、「農業はもうからない」という常識をくつがえしたいと思って活動しています。
【農家さんの主なコンサルティング実績】
✅ネット通販を始めて、準備期間を含めて100日で売上2倍、2年目にはその4倍を実現した那覇マンゴー園様
✅人口300人の小さな島で、ネット通販で不安視されやすい野菜(玉ねぎ)の販売により、テレビなどのメディアの紹介を呼びこみ、ネットのみの売上が数百万円に。ブランド化に成功した津和地島だより様
✅「パソコンに触れるところから」と言っていた農家さんがスイカのネット通販を始めて、400玉を24分で完売⇒月商900万円を達成。1年目から2年目の売上が6倍になった、しあわせスイカ農園様
✅若い農家さんがネット通販を主軸に考えてあえて農園の規模を縮小し、単価を上げて効率的に利益倍増。例年1日以内にすべての商品が完売する、サカヤ農園様
✅加工品のネット通販を始めて、ホームページの開設直後から、売上を前年比5倍にされ、Xのフォロワー数も2.5万人をこえる、あったか野菜農園様
✅単価が安く、高値ではなかなか引き取られない白菜やナスなどの野菜を、YouTubeチャンネルでの情報発信を絡めた販売で、登録者数14万人ごえ⇒すぐに予定数完売まで到達した三和農園様
✅ゼロの状態からブルーベリーの観光農園を始めて、1年目から2年目にかけての来場者数を一気に8倍にされ、ネット通販と合わせて売上を伸ばし続けている、さわやかブルーベリーファーム市原様
✅農業のイメージの少ない世田谷区でチューリップを育てて販売し、わずか1年で売上を2.5倍に。キーワード「チューリップ農家」でも2位に到達した、せたがやチューリップ農園様
【主な講演実績】
✅愛知県岡崎市役所さまからのご依頼で、販路拡大セミナー講師としてぐるなび様とあわせて登壇。(参加者満足度97%)
✅千葉県千葉農業事務所さまからのご依頼で、販路拡大セミナー講師として登壇。
✅インテックス大阪で開催された関西農業Weekにて、農作物のネット販売について講演。(事前注目度2位&参加者満足度90%超)
✅幕張メッセで開催された農業Weekにて、農作物のネット販売について講演。(参加者満足度96%超)
✅福寿園様、祇園辻利様など、お茶の流通業者や生産者の集まる「宇治茶アカデミー」にてECサイトの運用方法について講演。(参加者満足度94%)
✅秋田県の若手農業者・新規就農者のみなさまに向けて、農作物のネット販売について講演。
✅JICAプロジェクトの一環で、インドのヒマーチャル・プラデーシュ州の農業局職員のみなさまへ、日本の農業の販路開拓の実際について講演。
✅福岡県の主催で、ふくおか農業トップランナーキャリアアップ講座に登壇。福岡県の女性農業者のみなさまに向けて講演。
✅その他、大阪、鳥取、埼玉、青森など日本全国からご依頼をいただいて講演中。
【書籍】
『メールもタイピングも苦手だった小さな農家さんが、農園の規模を変えずに、ネット販売準備開始から100日で売上を去年の2倍にした物語』を大手ネット書店Amazon様にて販売中。(高口のLINEに登録していただくと無料でお読みいただけます)
【記事掲載&メディア露出&協力】
✅NHK
✅マイナビ農業
✅FM COCOLO「僕らは海峡を渡る」
✅テレビ朝日系列「駅テレマルシェ」
✅YUIME JAPAN
✅成城大学プラントベースプロジェクト
【その他】
✅参議院議員会館で行われた「知のオリンピック」にて、弊社の取組を紹介したところ、3位入賞の栄誉をいただきました。
✅農家さんのお手伝いで、クラウドファンディング事業に参加。文章や写真撮影、宣伝など全面的にサポートし、350%の達成率で成功。
✅農家さんのための通販専門講座「ファーマーズメールオーダーアカデミー」を主宰。受講生165名突破。
インターネットの苦手な方でも、野菜や果物、お花のネット販売や観光農園づくりを一から学ぶことができ、年商1億円の農園クラスの超本格的なホームページを作って販売が楽しく始められるサービスを展開中。
北は北海道、南は沖縄県宮古島まで、
毎日全国からお問い合わせをいただき、
農家さんの販売事業をサポートさせていただいています。
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ネット販売を中心として農家さんが長期的に利益を伸ばす方法や、高口自身がサポートした成功事例、始め方などを解説しています。
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