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野菜や果物の販売に許可は必要? ネット販売や直売所など方法別に費用や届け出・申請について解説

  2024/04/04

高口
こんにちは! 農家さん専門のネット販売アドバイザーの高口です

 

野菜や果物の販売(直販)を考えている方の多くが悩まれるのが、「野菜や果物を売るのに販売許可は必要なのか?」ということです。

私のもとにも連日、「野菜を自分で売りたいんだけど、どこに届け出ればいいですか?」というご相談をいただきます。

知っていれば決して難しくはなく、費用もかからない場合がほとんどなのですが、知らずに販売してしまうと、罰則にかけられることもありますので、注意したいですね。

 

この記事では、野菜や果物(農作物)の販売を行うために必要な許可や、届け出について解説します。

ネット販売に限らず、店舗での販売、移動販売など、販売方法別に、費用や申請方法(届け出)についても、分かりやすくお伝えしていきますね。

法律・条令などはどんどん変化していますので、ぜひこの記事の内容をお読みになってみて、どんな申請が必要か、不要かを判断して、行動にうつしていただければと思います。

 

この記事は、以下のような方に向けて書きました。

✅個人で育てた野菜や果物を直販してみたい人
✅野菜や果物を農家さんから仕入れて売ってみたい人
✅加工品などを販売してみたい人
✅農産物をできるだけ気軽に売ってみたいと思っている人

 

新規就農や家庭菜園の方など、野菜や果物の販路を考えておられる方にも参考にしていただけると思います!

1.野菜や果物を売るのに販売許可や届け出は必要?

野菜や果物の販売許可や届け出の有無は、「どこで売るのか」ということ以外に、あなたが「自分の栽培した野菜・果物を売るのか」「誰かの野菜や果物を仕入れて売るのか」「そのまま売るのか、加工するのか」によって変わってきます。

 

(1) 個人が、自分で栽培した野菜・果物を、そのままの状態で販売する場合

⇒許可や届け出は不要です。

ご安心ください。個人が自分で育てた野菜や果物をそのまま売るということであれば、許可や届け出はいりません。
あなたが農家さんではなく、家庭菜園で育てた野菜を売りたいとお考えだったとしても、許可や届け出は不要です。

Q:なんで自分で育てた野菜や果物を自分で売るのに許可や届け出が要らないんですか?

高口
農産物を自分で収穫して販売することが、「食品の採取業」の範囲内になるためです。
厚生労働省の資料にも『食品衛生法第4条第7項の規定により、農業及び水産業における食品の採取業は、営業に含まないとしており、HACCP に沿った衛生管理並びに営業の許可及び届出の対象外となります』と書かれています。

参考:厚生労働省の資料(農業及び水産業における食品の採取業の範囲について)

 

ただし加工品を販売する場合は、許可や届け出が必要になります。下の(3)の項目をチェックされてください。
また、お米を販売する場合にも、届け出が必要になることがあります。

20精米トンをこえるお米を生産している場合は、届け出が必要です

あなたのお米の生産量が20精米トン未満の場合、お米を販売するのに許可や届け出は必要ありません。
20精米トンをこえる場合には、販売を行う際に開始届を出す必要がありますので、ご注意くださいね。

所在地や事業開始予定時期、年間の出荷量などを記入して、管轄の農政局へ提出です。以下のページを参考にされてください。なお、届け出を行うのに費用はかかりません。

【参考】農林水産省のページ(米穀の出荷又は販売の事業者の皆様へ)
【参考】関東農政局のページ(米穀の出荷又は販売の事業の届出について)

 

(2) 誰かの栽培した野菜・果物を、そのままの状態で、農家さんや業者から仕入れて販売する場合

⇒「食品衛生責任者」の資格と「野菜果物販売業」の届け出が必要です。

野菜や果物を誰かから仕入れて販売したいという場合は、資格と届け出が必要になります。
農業法人や生産者団体を作るなど、共同で販売する場合も、やはり同じように資格と届け出が必要になります。

 

①「野菜果物販売業」とは

野菜果物販売業とは、野菜や果物を仕入れて、小売りで販売する営業形態のこと。

食品衛生法の改正により、2021年6月より保健所への届け出が必要になりました。
すべての食品などを扱う事業者に「HACCPに沿った衛生管理」が義務付けられることになったためです。

 

②「野菜果物販売業」の申請方法(取得の仕方)

野菜果物販売業の届け出は無料で行うことができます。
以下の内容を、オンラインか、あなたが営業を行う予定の地域の、保健所に届け出てください。

✅届出者の氏名
✅施設の所在地
✅営業の形態
✅主として取り扱う食品等に関する情報
✅食品衛生責任者の氏名

◆オンラインで届け出る場合はこちらから
厚生労働省の食品衛生申請等システム

 

③野菜果物販売業の届け出のために「食品衛生責任者」の資格が必要です

野菜果物販売業を届け出るために「食品衛生責任者」を明記する必要があります。
つまり、食品衛生責任者の資格をもたなければなりません。

食品衛生責任者になるのはそれほど難しくはなく、1日程度の講習を受講し、確認試験を受けることで、資格を取得することができます。費用は12,000円ほど。
最寄りの保健所で講習会の開催日などをご確認いただくか、以下のようなページからお申込みになってください。オンラインで受講することもできます。

【参考】一般社団法人東京都食品衛生協会

 

(3) 野菜や果物の加工品を作って販売する場合

⇒保健所に営業許可を申請する必要があります。

野菜や果物を、加熱するなどして調理して製造したものを「加工食品」と言います。加工食品を製造して販売するには、食品衛生法にもとづいて、保健所に許可を申請する必要がありますのでご注意ください。

 

①自分で作った加工食品を販売するために必要なこと

加工食品を販売するためには、加工を行うための「設備」を整え、「食品衛生責任者」を一人以上置く必要があります。

衛生上の観点を考え、施設には、場所や建物の構造、面積、換気など、様々な基準が定められています。一般的な自宅の台所などで加工を行うことはできないとお考えください。まずは加工施設の所在地となる保健所に相談し、営業許可申請を行いましょう。

また、ジャムやドレッシングなど、加工食品のうち、常温で相当期間保存するようなものについては「密封包装食品製造業」の許可が必要になる場合があります。
こちらも管轄の保健所に相談し、営業許可申請を行いましょう。

Q:加工食品の「既製品」を仕入れる場合は、上のような許可や届け出が必要ですか?

高口
「常温で長期間保存しても品質の劣化による食品衛生上の問題がない包装食品や添加物」を、仕入れて販売する場合には、許可や届け出が不要です。すでに包装されたジャムなど、冷蔵の必要がないものがこれに当たると思いますが、判断が難しい場合もありますので、必ず保健所にご相談くださいね。

【参考】食品関係営業許可申請の手引き(東京都)

 

②加工食品を販売する際には「成分表示」が必要です

販売する容器に、以下のような成分表示を行うことが義務付けられています。
ラベルを作って容器などへ貼り付けを行いましょう。

✅名称
✅原材料名
✅添加物
✅内容量
✅消費期限または賞味期限
✅保存方法
✅製造者
✅使用上の注意など

【参考】食品表示.com

 

③野菜や果物の加工食品ってどんなもの?

以下のように、野菜や果物などの農産物に、何らかの手を加えて調理を行うと、加工食品となります。

✅漬物
✅ジャム、ジュース
✅干しぶどう、干し芋など乾燥させたもの
✅タケノコの水煮

Q:カットされた野菜・果物は加工品に含まれますか?

高口
収穫した野菜を切って販売したものは、加工食品には含まれません。生鮮食品に分類されます。ただしサラダミックスなど、2種類以上(複数)の野菜をカットして混ぜ合わせた場合は、野菜の加工食品とみなされます。

Q:冷凍された野菜・果物は加工品に含まれますか?

高口
単に冷凍したものは加工食品に含まれません。生鮮食品に分類されます。ただし、冷凍する前に熱湯に漬けるなどのブランチング処理を行った場合は、加工食品とみなされます。

【参考】加工食品の定義についての参考資料(消費者庁提供)

 

2.野菜や果物の販売方法別で必要な届け出、守るべき法律など

ここまでは「自分の栽培した野菜・果物を売るのか」「誰かの野菜や果物を仕入れて売るのか」「そのまま売るのか、加工するのか」ということを述べてきました。

これ以外に考えておく必要があるのは、あなたが「どこで売るのか」ということです。

販売方法や場所によって、許可や届け出、申請を行う必要があります。

野菜や果物を販売するには、以下のような方法(販路)があります。

✅インターネット販売(通販)
✅農協(JA)
✅他社の運営する直売所、道の駅
✅自分の敷地内の直売所
✅移動販売
✅マルシェ、イベント

✅そのほか店舗の店先など

それぞれの方法について、必要な許可や届け出、申請方法、守るべき法律などをまとめていきますね。

 

(1) インターネット販売(通販)

例:那覇マンゴー園さん特定商取引法表記ページ

⇒「特定商取引法」にもとづく表記を行って販売する必要があります。

野菜や果物をインターネットで販売する場合には、「特定商取引法にもとづく表記」を行う必要があります。

これはお客様がネット(通信販売)で商品を購入するときに、事業者の情報を分かりやすくまとめたもので、販売者名や住所、連絡先、送料など商品以外にかかる代金、発送方法などを記載しなければなりません。

高口
高口は、農家さんをお手伝いする際、記載に抜け漏れがないように、この表記をしっかり確認するようにしています。

【参考】消費者庁の特定商取引法ガイド

その他、メルカリや食べチョク、ポケマルなど、あなたが販売を検討している場所(プラットフォーム)に応じて、運営元と契約が必要になる場合もあります。販売場所によって手数料も違いますので、まずはご確認ください。

 

(2) 農協(JA)

⇒基準にもとづいて収穫した野菜を引き取ってくれます。

多くの農家さんが利用するものとして、農協があります。
規格(基準)におさまっていれば全量を買い取ってくれる仕組みです。
こちらは委託の形になり、かわりに販売してもらう形になりますので、販売手数料がかかってくることになります。

しかし、虫食いがあったり、規格に合わなかったりすると、引き取ってもらうことはできないというデメリットも理解しておきましょう。

 

(3) 他社の運営する農産物直売所、道の駅

⇒運営元に問い合わせ、契約をする必要があります。

直売所の運営元は、JAや民間など様々です。JA直営の場合は、JAの組合員であることが必要になるでしょう。
まずは出品を考えておられる直売所に問い合わせてみられるか、すでに出品されている先輩農家さんから紹介をしてもらいましょう。

野菜の販売代行の形態には「委託」と「買い取り」の2種類があります。

多くの場合は、好きな品目の野菜や果物を好きなだけ持ち込んで置かせてもらう「委託」で、こちらは売上から場所代、手数料などを引いた形での収入となります。
それに対して「買い取り」は、あらかじめ運営側が農産物を買い取ってくれますので、売れ残りを気にする必要はありませんが、手数料が委託式に比べて高くなるのが一般的です。

 

(4) 自分の敷地内の直売所

⇒ご自分の敷地内であれば、許可や届け出は不要です。

個人で行う直売所は、あくまでも、あなたの敷地内であれば、あらためて許可や届け出を行う必要はありません。
手数料などもかかってきませんので、売り上げがそのまま収入になるというメリットがありますね。

ご自分で敷地内に直売所を開設する場合は、販売を行うための棚を作ったり、人を呼ぶための幟を立てたりということに費用がかかってくるでしょう。

 

(5) 移動販売

⇒営業場所などによって使用許可が必要です。

移動販売は、ご自分の野菜を軽トラやキッチンカー、フードトラックなどに並べて、移動しながら販売を行う形式です。

野菜や果物をそのまま販売する場合には、それ自体に許可や届け出は必要ありませんが、キッチンカー内で野菜や果物の調理を行い、販売を行う場合には、飲食店営業の許可申請が必要になります。調理を行いたい場合には、保健所に相談をされてください。

また、公道など道路上で営業をする場合は、管轄の警察署長から、道路の使用許可を得る必要があります。(道路交通法)
ショッピングモールの駐車場やイベントなどで営業する場合は、運営元との契約・交渉が必要になります。

 

(6) マルシェ、イベント

例:くみまちマルシェ

⇒運営元(開催者)に問い合わせ、契約を行う必要があります。

マルシェは近年増えてきた販売形態で、多くの場合は不定期で開催されるお店や、イベントのようなものです。
野菜や果物を置いてくれるかわりに、出店料、出品料がかかります。

マルシェや各種イベントのホームページなどで出店者を募集していることがありますので、問い合わせてみられると良いでしょう。

 

(8) そのほか店舗の店先など

⇒店舗に問い合わせ、契約を行う必要があります。

何かしらの店舗の店内に野菜を置いてもらい、販売する場合などは、その店舗の営業形態によっては、食品関係の営業許可を取っていないことがあります。コンビニなど、食品を売っている場所であっても、個人から直接野菜や果物を買い取ることは行っていない場合がありますので、ご注意ください。

あなたがその店舗の運営元であった場合は、食品関係の営業許可を申請する必要があるでしょう。

 

農産物インターネット販売の専門家である高口が、難しい許可や届け出など、あなたのご相談に乗っています

野菜や果物を自分で販売するのには、様々な手段がありますが、しっかり法律や条例を守って、罰則を受けないように、気持ちよく販売をしたいですね。

ですがこうした許可や届け出って、情報が複雑で、なかなか分かりづらく、ご不安ではありませんか?

 

高口
もし野菜や果物の販売でご不安な方がいらっしゃいましたら、高口に相談してみませんか?

 

筆者は野菜や果物のインターネット販売の専門家として、これまで10年間、農家さんのお手伝いをしてきました。

 

これまで4000名をこえる農家さんとやり取りし、知識0から、野菜や果物のネット販売を始めようとする農家さんたちのサポートを、継続して行っています。

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このような実績を有しているのは、日本では他になく、野菜や果物のインターネット販売においては、日本で第一人者を自負しています。

 

高口
高口が、野菜や果物を自分で販売して売れるようになりたいあなたの、お力になります。

 

先日、書籍を出版しました。
こちらの書籍に、那覇マンゴー園の那覇靖さんが、どうやって利益を伸ばしていかれたのかを、どなたでも簡単に読みやすい物語形式でご紹介しています。

この書籍を、現在、無料でどなたでも、お手持ちのスマートフォンで、気軽にお読みいただける形でプレゼントしています。

販売を行うまでに、那覇さんが何を準備されたのかも詳しく書いていますので、よろしければ、まずはこちらをお読みになってみてください。

あなたのお役に立てましたら幸いです!

 

加工品を販売する場合には、こちらの記事も参考にされてください

 

       

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この記事を書いたのは

高口 大樹
高口 大樹ネット販売アドバイザー&農業webデザイナー
昭和61年1月12日生まれ
香川県高松市生まれで現在は東京都在住。
元小学校教員。(埼玉、島根)
現「株式会社たねをまく」代表取締役。

過疎化、新型コロナウイルス、燃料費高騰、後継者問題、価格の乱高下……

今、日々の生活の苦しい農家さんを救うのは
インターネット販売であることと考え、
ITの知識を生かして2015年に起業。
日本初の、農家さんに特化したネット販売アドバイザー。

新規就農の方や農家さんが、野菜や果物をインターネットで販売して利益を出す方法や考え方をお伝えし、「農業はもうからない」という常識をくつがえしたいと思って活動しています。

【農家さんの主なコンサルティング実績】

✅ネット通販を始めて、準備期間を含めて100日で売上2倍、2年目にはその4倍を実現した那覇マンゴー園様
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✅農業のイメージの少ない世田谷区でチューリップを育てて販売し、わずか1年で売上を2.5倍に。キーワード「チューリップ農家」でも2位に到達した、せたがやチューリップ農園様

【主な講演実績】

✅愛知県岡崎市役所さまからのご依頼で、販路拡大セミナー講師としてぐるなび様とあわせて登壇。(参加者満足度97%)
✅千葉県千葉農業事務所さまからのご依頼で、販路拡大セミナー講師として登壇。
✅インテックス大阪で開催された関西農業Weekにて、農作物のネット販売について講演。(事前注目度2位&参加者満足度90%超)
✅幕張メッセで開催された農業Weekにて、農作物のネット販売について講演。(参加者満足度96%超)
✅福寿園様、祇園辻利様など、お茶の流通業者や生産者の集まる「宇治茶アカデミー」にてECサイトの運用方法について講演。(参加者満足度94%)
✅秋田県の若手農業者・新規就農者のみなさまに向けて、農作物のネット販売について講演。
✅JICAプロジェクトの一環で、インドのヒマーチャル・プラデーシュ州の農業局職員のみなさまへ、日本の農業の販路開拓の実際について講演。
✅福岡県の主催で、ふくおか農業トップランナーキャリアアップ講座に登壇。福岡県の女性農業者のみなさまに向けて講演。
✅その他、大阪、鳥取、埼玉、青森など日本全国からご依頼をいただいて講演中。

【書籍】

『メールもタイピングも苦手だった小さな農家さんが、農園の規模を変えずに、ネット販売準備開始から100日で売上を去年の2倍にした物語』を大手ネット書店Amazon様にて販売中。(高口のLINEに登録していただくと無料でお読みいただけます)

【記事掲載&メディア露出&協力】

✅NHK
✅マイナビ農業
✅FM COCOLO「僕らは海峡を渡る」
✅テレビ朝日系列「駅テレマルシェ」
✅YUIME JAPAN
✅成城大学プラントベースプロジェクト

【その他】

✅農家さんのお手伝いで、クラウドファンディング事業に参加。文章や写真撮影、宣伝など全面的にサポートし、350%の達成率で成功。

✅農家さんのための通販専門講座「ファーマーズメールオーダーアカデミー」を主宰。受講生160名突破。

インターネットの苦手な方でも、野菜や果物、お花のネット販売や観光農園づくりを一から学ぶことができ、年商1億円の農園クラスの超本格的なホームページを作って販売が楽しく始められるサービスを展開中。

北は北海道、南は沖縄県宮古島まで、
毎日全国からお問い合わせをいただき、
農家さんの販売事業をサポートさせていただいています。

無料キャンペーンを始めました。
ネット販売を中心として農家さんが長期的に利益を伸ばす方法や、高口自身がサポートした成功事例、始め方などを解説しています。

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・株式会社たねをまく


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