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農家がホームページを作るメリット・デメリット【豊富な事例つきで解説】

  2024/02/23

高口
こんにちは! ネット販売アドバイザーの高口です(^^)/

 

この記事では、農家さんがホームページを作成するメリット・デメリットをご説明します。

 

あなたがこのブログを
見てくださっているということは、

・もっと農業で儲けられる販路はないかな。
・どうすれば満足な利益を上げられるようになるんだろう。

と日々お考えのことと思います。

もしかしたら、すでにメルカリや食べチョク、BASEなどを使って、
農産物をネットで販売されたことがあるかもしれません。

 

でもそのなかで、こんな思いをいだいたことはないでしょうか?

・値下げやコメント返し、クレーム対応に疲れてしまった。
・安くしないと売れなくて、慈善事業をしているような気分になってきた。
・売上はそれなりに上がっても、単価が安いので、利益にならない。

 

ホームページを作れば、
こういった課題は解決されます。

 

逆に言えば、ホームページなしに、
農業でインターネットを活かして大きく儲ける」
のは、非常に難しいです。

 

農家さんがホームページを作るメリットはたくさんあります。

ですが、それだけでなく、デメリットや、
こういうホームページ作りを目指してください、
というところもお伝えしていきます。

 

農業で、できるだけ効率的に
利益を上げることに興味がある方には
必見の記事ですので、最後まで読んでみてください。

 

1.農家がホームページを作るメリット

農家さんがホームページを作るメリットは、具体的に述べると以下の7つです。

 

(1)売上(利益)が青天井になる

 

ホームページを利用して
農産物をネットで販売すると、売上に限界がありません。

下のリストを見てください。
これは私がインターネットでの販売をお手伝いし、
ホームページを作って売れている農家さんの受注リストです。

ホームページを作って爆発的に売れた農家さんの注文リスト


見ていただくと分かるかと思いますが、
すべて同じ日の、13:10~13:15のたった5分間の注文です。

これだけの売上を実現したのは、
下の、何の変哲もない農家さんです。

販売期間3か月で月商600万円に到達した農家さん

笑顔が素敵ですね!
でもお父さんは、ご自分の農作物について
「ふつうだよ」とおっしゃっていました。

この農家さんは、ホームページを作ることによって、
ネットだけで月商900万円を達成し、
スイカ400玉がわずか24分で完売する状態を作っています。

ごくふつうの農家さんが成功したホームページ

 

他にも、ホームページを作ったことによって、
以下のような状態を達成された農家さんがいらっしゃいます。

 

■準備開始から100日で売上をそれまでの2倍、2年目に8倍にした農家さん

苦手だったネットを活用して売上を2倍にした農家さん

ネットの苦手だった農家さんが成功したホームページ

 

こちらの農家さんも、ホームページを作ることで、
ネット販売の準備開始からたった100日で売上を2倍にされました。

今では全商品が、販売受付を開始してから半日以内に完売する状態です。

 

■市場の2倍以上の値段をつけた玉ねぎ150セットが一晩で完売する農家さん

新玉ねぎの販売で注文が殺到した農家さん

70歳の農家さんが成功したホームページ

 

こちらの農家さんは、瀬戸内の島の、70歳の農家さんです。

インターネットにもお詳しくなく、たいへんご不安そうでしたが、
ホームページを作って販売開始し、1年目から玉ねぎが飛ぶように売れました。

今はファンの方にLINEでアナウンスするだけで完売します。

 

これらの農家さんは、すべて私が
販売をお教えし、お手伝いしている農家さんたちです。

いずれもホームページなしに
実現することは不可能ですし、
ホームページを作ったからこそ、
ここまでの成果をあげられるようになりました。

私はこんな大きな実績を、ホームページなしに
ネットで実現している農家さんを知りません。

どうしてそこまで言えるのか、その理由を見てみましょう。

 

(2)ホームページはいくらでも作り込め、高値でも買ってもらいやすい

 

上で例にあげた農家さんたちは、
みなさん、スーパーマーケットなどでは
通常考えられないほどの高値で農産物を販売しておられます。

 

スイカ一玉、いくらだと思いますか?

なんと9,800円です。

それだけの値段をつけても、
爆発的に売れて、1分で完売します。

ホームページはネットショップなどと違って
いくらでも作り込むことができ、
あなたの商品の魅力を
ていねいに伝えることができるからです。

スーパーマーケットや直売所には、
お客様は、できるだけ安い農産物を望んで訪れます。

しかし、ホームページから
農家さんを探して農産物を購入する人は、

「安くなくてもいいから、自分の満足できるもの」
「農家さんとつながる心の満足」

を求める傾向があります。

だからこそ、私がお手伝いしている
農家さんのもとには、
お客様からの感動のメッセージがたくさん届くんです。

 

(3)ホームページは24時間人を集め続ける。寝てても注文が入ったり、メディアからの問い合わせが来たりする

 

ホームページは、それ自体が
どんどん人を集めてくれます。

単なるネットショップでは
検索上位表示の対策をすることもできず、
上位に来ることはとても難しいです。

また、せっかく来てくれても、
写真と簡単な文章がついたページから、
お客様はものを買いたい気持ちにはなかなかなりません。

簡素なネットショップだと農産物は売れにくい

↑こんな簡素なネットショップで、見ず知らずの農家さんから、野菜や果物を買いたくなるでしょうか?

 

でもホームページなら、
検索で上位に来られるように
作り込むことができます。

「那覇 マンゴー」「マンゴー 通販」などの
キーワードで上位を達成している那覇マンゴー園さんは、

毎年、LINEのメッセージを
1通送るだけで、商品が完売します。

何もしなくても日に日にお客様が増えます。

販売にあくせく時間をかける必要がなく、
自分の大好きなマンゴー栽培に集中しておられます。

 

販売はホームページに任せてのんびり農作業を楽しむ農家さん

↑集客はホームページに任せて、のんびり大好きな農業を続けておられます。

 

※ホームページとネットショップの違い※

ネットショップとは、「ネットで注文のできる機能のついたお店」のことです。
ホームページは、農園のコンセプトや思い、商品などを広く紹介するためのページで、そこにネットショップの機能をつけることができます。今回オススメしているのは、ホームページ作りの方です。

 

ホームページを作って、全国ネットのテレビに出演した農家さん

またホームページを運営していると、こちらから働きかけなくても、全国ネットのテレビから取材の申し込みが来ることがあります。

当然ですが、取材が入ると、注文が爆発的に増加します。

これまで農家さんは、自分の足を使って営業しなければなりませんでしたが、ホームページにかわりに営業活動をしてもらうことで、その苦労がなくなります。
(自分から営業するのが苦手な方でも大丈夫です)

 

(4)ホームページ運営なら手数料がほぼかからない

BASEでネットショップを作って、農産物が売れたときにかかる手数料

↑BASEでネットショップを作った場合の決済手数料

 

どのような場所であっても、
ネックになってくるのが手数料です。

販売代行に依頼したり、
メルカリなどのプラットフォームで販売したり、
基本的に便利なサービスというのは、
その分の手間賃(マージンともいう)が取られます。

メルカリだと10%、BASEだと3%+3.6%+40円……といった具合ですね。

そのほか、出店料なども
別途でかかってくることになります。

思ったよりも利益が残らない、ということはよくあります。

 

農家さんが作ったホームページ。手数料がかからない

 

しかしホームページなら、
予算がかかるとしても、最初だけです。
(あとに述べますが、ほぼゼロ円からスタートすることも可能です)

クレジットカード決済の代行に、
手数料が売上の3.8%程度かかることがありますが、
これは手数料の中では、破格の安さです。
(どこで販売しても、これくらいはかかります)

なお、銀行振込や代金引換を
お客様が選択してくれれば、手数料はまったくかかりません。

こんな風に、ホームページを利用すれば、
手数料をぎりぎりまで安くおさえ、
利益をたっぷりと手元に残すことができます。

 

(5)ホームページは流行り廃りに左右されない

 

ホームページを作ったネット販売は、
作りこみによって、ファンを作ることに特化できますので、
流行り廃りに売上を左右されることがありません。

真剣にネット販売を学び、販売をされている農家さんで、
「今年は売り上げが下がってしまった」という方は、
私の知る限り、一人もいらっしゃいません。

 

 

プラットフォームで農産物を販売すると、集客力を他社に依存する

メルカリや楽天などのプラットフォームは、
そのプラットフォームの集客力や、
周りの競合の強さに売上を依存することになります。

つまり、その場所が流行っているうちはいいんですが、
流行っていないときは、売上が激減するリスクと隣り合わせです。

そのプラットフォームが流行らなくなったり、
規約変更などで、手数料が上がるリスクも発生しますので、注意が必要です。

 

(6)作りこんでいくことで、ライバルを気にせず販売できる

メルカリで農産物を売ると、一覧で価格が並べられる

↑メルカリ。検索すると、一覧で並べられる。

 

メルカリなどでは、自分の商品が、
他の人と一緒に、価格つきで、一覧で並べられてしまいます。

つまり、ライバルをどうしても
気にしなければなりません。

ライバルが値下げをしたら、
自分も値下げをしなければならなくなるかもしれません。

周りを意識しながら野菜を売る必要がある

そんな風に、周りを意識しながら
販売を続けるのは、とても疲れてしまいます。

 

ですがホームページは自分の強みや、
商品の魅力を表現する場所です。

 

ホームページで野菜や果物の魅力をしっかり紹介すると売れやすくなる

↑商品の魅力をホームページでしっかり紹介すると、ライバルを気にする必要がなくなる。

 

自分の商品を魅力的に思ってくれさえすれば、人が集まります。

価格ではないところで、
お客様に商品を買ってもらえるようにしてください。

上にあげた農家さんは、ライバルを気にせず、
のんびりと販売やお客様との交流を楽しんでおられます。

 

(7)営業の際にも、自分の名刺がわりに使える

 

ホームページは、
あなたの農園のブランド発信基地です。

ですから、一度作ってしまえば、
名刺にQRコードなどを貼り付けたりして、
いつでもホームページに来てもらえるようになります。

飲食店などに営業をするとき、
ホームページを紹介してください。

そうすれば、何度も見に来てくれたり、
申し込んでくれたりするようになるでしょう。

ホームページ自体が、
優秀な営業マンになってくれるんです。

 

2.農家がホームページを作るデメリット・注意点

さて、魅力たっぷりなホームページですが、
どんなホームページでも
売れるようになるかというと、そんなことはありません。

以下の注意点を、しっかり頭に入れて、
売れるページ作りを目指していただけたらと思います。

 

(1)「きれいなだけのホームページ」を目指してはいけない

きれいなだけのホームページで農産物は売れない

 

よく「おしゃれなホームページ」
「きれいなホームページ」を
目指そうとされる方がいるのですが、

悲しいことに、時間やお金をかけて作った
おしゃれなホームページからは、なかなかものは売れません。

 

アニメーションがたくさんついていて、
注文ページにたどり着く前に疲れてしまったり、
農家さんの明るい笑顔の写真はあっても、
肝心の農産物の魅力はちっとも伝わってこなかったり……

これでは商品は売れません。

さらに、デザイン会社の作る、
そうした「きれいなホームページ」は、

「○○ 通販」「○○ ギフト」のような
お客様が検索するキーワードを
念頭に置いて作られていないことがほとんどです。

なので、なかなか検索でも
上位に来づらいという特徴があります。

せっかくホームページがきれいでも、
人に見にきてもらえなければしょうがないです。

プロ並みのきれいさじゃなくても、ぜんぜんいいんです。

商品を魅力的に紹介できる
ホームページ作りを目指していきましょう!

 

検索順位で上に来るように農産物のホームページを作るべき

↑高口が販売をお手伝いしている農家さんは、「スイカ 糖度」で1ページ目の1位を達成。これはホームページを、キーワードを意識して作りこんでいるためです。

 

(2)業者に依頼して作ると、動かしづらいことも

 

先ほどお伝えしたように、
デザイン会社に依頼して
ホームページを作るのは慎重にしてください。

更新を依頼する手間がかかったり……
その会社と音信不通になったり……
(よく聞く話です)

ごく限られた場所しか編集できず、
より検索で上位に表示させられなかったりします。

デザイン会社は、デザインのプロなので、
農産物を売るプロではないからです。

できれば、あなた自身が
知識をつけながらホームページを作り、
お客様に合わせて、自由に更新してください。

 

(3)ホームページは、月1000円程度から作ることも可能

 

予算がかかりそうに思える
ホームページ作りですが、
実は、そんなにお金をかけなくても、
自分でホームページを作ることは可能です。

 

高口がお手伝いしている観光農園のホームページ

高口がお手伝いしている農家さんのホームページ

 

上のページは、どちらも私が
販売をお手伝いしている農家さんのホームページです。

どちらも、私がホームページの雛形を
お渡ししているので、出費はなんとほぼ0円です。

サーバーのレンタルや、
独自ドメインの入手など、
ホームページを設置するために
最低限の料金はかかりますが、
せいぜい月1000円程度です。

わずか月1000円の出費で、
月商900万円の可能性を手に入れるわけですから、
投資対象としては破格ではないでしょうか?(笑)

 

3.【売りたいなら必須】農家のホームページ作りの鉄則

注意点はお分りいただけましたか?
あなたが作っていただくべきホームページは、次のようなページです。

 

(1)きれいなものよりも、魅力の伝わるページを作る

 

もちろん「きれいな写真」を撮ることや、
最低限見やすいデザインにすることはとっても大事。

でも、それ以上に大切なのは、
あなたの農産物の魅力を伝えることです。

 

毎年予約で完売する農家さんのホームページ(商品ページ)

↑毎年予約時点で完売の農家さんの商品ページ。農産物の魅力が伝わります。

 

ホームページに来てもらったお客様が、
注文ボタンを押さずには帰れなくなるくらい、
商品を魅力的に思わせてください。

 

上でも例に挙げた農家さんは、
販売開始した400玉のスイカが取り合いになって、
完売になっても、100人以上が
まだサイトに待機しているという状況になりました。

まるでアーティストの
コンサートのチケットのようですね。

欲しくて欲しくてたまらなくなるくらい、
魅力をしっかり伝えていきましょう。

 

(2)徐々に作るのがオススメ。完ぺきでなくても売れる

 

ホームページの素晴らしいところは、
いきなり欠点の余地のない、
完ぺきなホームページにしなくても良いところです。

徐々に作り込んでいけばいいんです。

ご自分で作れば、お客様の反応を見ながら、
少しずつ良い写真、良い文章に変えていくことができます。

それに、完ぺきじゃなくても十分に農産物は売れます。

私がホームページ作りをお手伝いしている農家さんたちも、みなさん、完ぺきじゃない状態からスタートされましたが、いきなり売れていかれました。

方向性さえ間違えなければ大丈夫です。

 

(3)勉強できるかがすべて。ネットの得意・不得意は関係ない

 

上で例に挙げた農家さんたちは、
最初はみなさんパソコンが苦手、ネットが苦手と
おっしゃっていました。

 

農産物販売の顧客対応はスマホやタブレットでもできる

でも、今では畑にタブレットを持参し、
お客様への返信など顧客対応も、畑で行なっておられたりするほど、
機械を使いこなしておられます。

ホームページを見ていただければ、
とてもパソコンが苦手だった方のものとは思えないでしょう。

最初はみんな知識ゼロからのスタート。
どんな方にも、可能性はひらけていると私は思います。

 

4.どういうホームページを作ればいいの? 具体的イメージはこちらから

さて、では具体的に、どんな風に
ホームページを作っていけばいいんでしょうか。

今、特別に、ホームページを作って売れるようになった
農家さんたちの、具体的な成功事例満載の書籍や、
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この記事を書いたのは

高口 大樹
高口 大樹ネット販売アドバイザー&農業webデザイナー
昭和61年1月12日生まれ
香川県高松市生まれで現在は東京都在住。
元小学校教員。(埼玉、島根)
現「株式会社たねをまく」代表取締役。

過疎化、新型コロナウイルス、燃料費高騰、後継者問題、価格の乱高下……

今、日々の生活の苦しい農家さんを救うのは
インターネット販売であることと考え、
ITの知識を生かして2015年に起業。
日本初の、農家さんに特化したネット販売アドバイザー。

新規就農の方や農家さんが、野菜や果物をインターネットで販売して利益を出す方法や考え方をお伝えし、「農業はもうからない」という常識をくつがえしたいと思って活動しています。

【農家さんの主なコンサルティング実績】

✅ネット通販を始めて、準備期間を含めて100日で売上2倍、2年目にはその4倍を実現した那覇マンゴー園様
✅人口300人の小さな島で、ネット通販で不安視されやすい野菜(玉ねぎ)の販売により、テレビなどのメディアの紹介を呼びこみ、ネットのみの売上が数百万円に。ブランド化に成功した津和地島だより様
✅「パソコンに触れるところから」と言っていた農家さんがスイカのネット通販を始めて、400玉を24分で完売⇒月商900万円を達成。1年目から2年目の売上が6倍になった、しあわせスイカ農園様
✅加工品のネット通販を始めて、ホームページの開設直後から、売上を前年比5倍にされた、あったか野菜農園様
✅単価が安く、高値ではなかなか引き取られない白菜やナスなどの野菜を、YouTubeチャンネルでの情報発信を絡めた販売で、登録者数8万人ごえ⇒すぐに予定数完売まで到達した三和農園様
✅農業経験ゼロの状態からブルーベリーの観光農園を始めて、1年目から2年目にかけての来場者数を一気に8倍にされ、ネット通販と合わせて売上を伸ばし続けている、さわやかブルーベリーファーム市原様

【主な講演実績】

✅愛知県岡崎市役所さまからのご依頼で、販路拡大セミナー講師としてぐるなび様とあわせて登壇。(参加者満足度97%)
✅千葉県千葉農業事務所さまからのご依頼で、販路拡大セミナー講師として登壇。
✅インテックス大阪で開催された関西農業Weekにて、農作物のネット販売について講演。(事前注目度2位&参加者満足度90%超)
✅幕張メッセで開催された農業Weekにて、農作物のネット販売について講演。(参加者満足度96%超)
✅福寿園様、祇園辻利様など、お茶の流通業者や生産者の集まる「宇治茶アカデミー」にてECサイトの運用方法について講演。(参加者満足度94%)
✅秋田県の若手農業者・新規就農者のみなさまに向けて、農作物のネット販売について講演。
✅JICAプロジェクトの一環で、インドのヒマーチャル・プラデーシュ州の農業局職員のみなさまへ、日本の農業の販路開拓の実際について講演。
✅福岡県の主催で、ふくおか農業トップランナーキャリアアップ講座に登壇。福岡県の女性農業者のみなさまに向けて講演。
✅その他、大阪、鳥取、埼玉、青森など日本全国からご依頼をいただいて講演中。

【書籍】

『メールもタイピングも苦手だった小さな農家さんが、農園の規模を変えずに、ネット販売準備開始から100日で売上を去年の2倍にした物語』を大手ネット書店Amazon様にて販売中。(高口のLINEに登録していただくと無料でお読みいただけます)

【記事掲載&メディア露出&協力】

✅NHK
✅マイナビ農業
✅FM COCOLO「僕らは海峡を渡る」
✅テレビ朝日系列「駅テレマルシェ」
✅YUIME JAPAN
✅成城大学プラントベースプロジェクト

【その他】

✅農家さんのお手伝いで、クラウドファンディング事業に参加。文章や写真撮影、宣伝など全面的にサポートし、350%の達成率で成功。

✅農家さんのための通販専門講座「ファーマーズメールオーダーアカデミー」を主宰。受講生160名突破。

インターネットの苦手な方でも野菜や果物のネット販売を一から学ぶことができ、年商1億円の農園クラスの超本格的なホームページを作って販売が楽しく始められるサービスを展開中。

北は北海道、南は沖縄県宮古島まで、
毎日全国からお問い合わせをいただき、
農家さんの販売事業をサポートさせていただいています。

無料キャンペーンを始めました。
ネット販売を中心として農家さんが長期的に利益を伸ばす方法や、高口自身がサポートした成功事例、始め方などを解説しています。

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