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あきらめるのはまだ早い!小さなお店が”埋没リスク”を気にせず利益を伸ばす方法

  2017/12/14

高口
こんにちは! ネット販売アドバイザーの高口です(^^)/

 

「埋没リスク」

という言葉があります。

なんか、どきどきするような、
こわい響きの言葉ですよね(;^ω^)

実は今、ある場所で売っている多くの販売者さんが、
この「埋没リスク」の影響を受け、
そのお店で売り続けるのをあきらめているようなんです。

この「埋没リスク」という言葉、
この記事を読んでいただくと、
後でもう一度、重要な場面で出てきます。
心にとめておいてくださいね。

 

新聞の一面をかざる”衝撃”の見出し

 

 

日本経済新聞社発行、
日経MJ新聞(20170417付)の一面に載った
記事に今、マーケティングに敏感な
人たちが注目しています。

 

『さらば楽天』『自前サイトで勝負』

 

楽天は、野球の球団のことではないですよ(笑)
ショッピングモール最大手、楽天市場のことです。

楽天市場

 

楽天市場は、日本最大手の
インターネットショッピングモールです。

ショッピングモールといえば、
イオンやイトーヨーカドーのような
大きな建物を思い浮かべるかもしれませんが、
インターネットにもショッピングモールがあるんです。

インターネットにお店がずらずらっと並んで
お客さんは欲しいものを検索で見つけ、
通販で購入できるという仕組みですね。

たくさんのお店が価格順に並んでいたり、
ポイントがたまったりしてまとめ買いがしやすく、
販売ページにも力が入っているものが多いので、
国内流通総額は2億円以上。

通販で買うといえば楽天、
みたいなイメージも以前はありましたね。

 

インターネットで販売をしている
農家さんたちが、
早くから注目していたのも楽天です。

 

たとえば、楽天市場で
「野菜セット」と検索してみてください。

ずらーーーーっと並んでいるのが
分かると思います。

 

楽天で野菜セットを検索してみると……

 

この写真の上の3つは
広告費をかけている商品ですね。

お金をかけて、
上位に表示させています。

その下にも各地域の野菜が
ひしめくように並びます。

もちろん2ページ目、3ページ目、
4ページ目以降にも、
野菜セットが続いていきます。

これだけ、ネットで売りたい農家さんに
注目されてきたサービスっていうことですね~。

 

業界最大手「楽天市場」からお店が次々に撤退!? いったいなぜ?

 

こんなに多くの売り手に
注目されてきたサービスなのに、
新聞の中で一番目立つ見出しが

『さらば楽天』

っておかしくないですか?

 

記事によると、今、楽天市場から、
撤退しているお店が増えてきているとのこと。

それは一体なぜなんでしょうか?

 

記事では、
メガネの通販会社「オンデーズ」の
楽天市場撤退を取り上げ、

どうして楽天からお店が
次々に引き上げているのかを解説しています。

 

 

 

【オンデーズが楽天を撤退した主な理由】

①商品の値段を下げなければならなくなるため
②派手なデザインを要求されるため
③外部サイトへのリンクが規約で禁止されているため

 

「楽天市場で目立つためには商品の値段を下げるか、派手なデザインにしないといけない」。自社のブランドへのこだわりが、楽天では表現できないと判断した。

(日経MJ新聞2017年4月17日より。マーカー引用者)

 

筆者は、楽天と並んで
ヤフーショッピングなどの格安モールも、

「事実上、休眠しているショップが多いのでは」

と書いています。

 

これらはあなたが
モール出店を考えておられるなら、
事前に十分に検討しておくべきことです。

 

“外部サイトへのリンク禁止”って何?

 

ちなみに、ここに書かれている
「外部サイトへのリンク禁止」とは、

楽天などのショッピングモールから、
お店側(あなた)が自由に、
楽天以外のページに
お客様を移動させることはできませんよ

という意味。

たとえば、下の青文字、
これが「外部サイトへのリンク」を貼った状態です。

高口のtwitter(ツイッター)

 

ショッピングモールで販売する場合、
こんな風に、フェイスブックや
ツイッター、インスタグラム、

自分のホームページなどを絡めた
ショップ運営ができないということです。

これは楽天に限らず、
メルカリやAmazon(アマゾン)など、
ほぼすべてのショッピングモール、
フリーマーケットが禁止しています。

ショッピングモール側とすれば、
自由に他の場所に
お客さんを移動させてしまったら、
自分のところで買ってくれなく
なってしまいますもんね。
(モール側がいじわるしているのではなく、
切実な理由があるわけです)

 

でもお店側としたら、
今たくさんの人が集まる
フェイスブックやツイッター、
インスタグラムなどを絡めて、
自由な情報発信をしたいですよね~~。

当然その方が、
人が集まりやすくなるわけですから。

 

なぜショッピングモールでは商品の値下げをしなければならないのか

 

オンデーズが撤退する理由として、
気になる言葉がありました。

 

「楽天市場で目立つためには商品の値段を下げるか、
派手なデザインにしないといけない」

 

派手なデザインにしなければ、
商品の値段を下げる必要がある

というのは、どうしてなんでしょうか?

 

ここで冒頭でお話していた

「埋没リスク」

という言葉の出番です。

 

4万4000店のうち、4万3999店は購入してもらえない。

 

 

日経MJ新聞の同記事によれば、
楽天市場の出店者数は
今も増え続けているとのこと。
(2014年末から7.4%増で4万4000店)

でも考えてみてください。

お客さんは、
4万4000ものお店から、

特定の一つのお店を探し出し、
商品を購入します。

お客さんが一店舗で商品を買う場合、
4万4000店あれば、
4万3999店は購入されない運命なんです。

 

ふつう人が検索して調べるのって、
1ページ目くらいですよね?

ずらーーーっと一覧にして
並べられたお店のうち、

人が集まっているお店は、ほとんどが
検索で1ページ目に表示されているお店
といっていいです。

しかも一覧ページの少ない情報から、
ライバルを押しのけて、
お店にたどり着いてもらい、
購入にいたってもらうのは簡単なことではありません。

 

楽天市場内の野菜セットのページ

 

つまり、

①しっかり広告費をかける
②値下げをする
③目立つようなデザインにする

というような方法が取れなければ、
ずらっと並んだ他のライバル商品の山の中に
埋もれてしまう危険があるということなんですね。

これが新聞で語られている「埋没リスク」です。

 

自由な場所で、埋もれないお店を作る

 

それでは、
大きな広告費をかけられず、
値下げをするのが苦しい小さなお店は、
売るのを完全にあきらめなければならないのでしょうか……。

 

いえいえ、そんなことはありません。

新聞ではオンデーズが
インスタグラムと連携して、
自社で運用しているホームページを中心に
利益を伸ばしていることが語られています。
(「ホームページ」と「サイト」という言葉は、
このブログでは、大体同じ意味で使っています)

農家さんのネット通販でも、
これと同じ方法でお客さんを
得ることは十分に可能です。

 

「自社ホームページ」の自由さを生かして販売する農家さん

富良野でメロンやアスパラガスを販売しておられる寺坂農園さん

 

北海道で直販にこだわり、
メロンやアスパラガスを
自社ホームページから販売している寺坂農園さん。

この方は楽天市場では
販売しておられませんが、
年商1億円を公表しておられます。

 

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沖縄でマンゴーの販売をしている那覇マンゴー園さん

 

沖縄でマンゴーの販売を
している那覇マンゴー園さん。

自社ホームページ経由で
販売を始めたマンゴーは、
すぐに売切れてしまうほど人気が出ました。

 

自社ホームページの運営はどういうところが自由なのか?

 

今、自社ホームページが注目されているのは、
主に以下の4つの理由があるといえるでしょう。

 

①自社ホームページは手数料がきわめて安い。
②商品が一覧で他社と比べられることがない。
③色々なメディアを組み合わせた販売ができる。
④メールやDMを自由に送れる。

 

運営のネックとなるのはやはりコスト面。
自社ホームページは、
立ち上げにお金がかかることもありますが、
継続的にかかってくる費用は非常に安いです。
(ショッピングモールは売れるたびにお金がかかります)

またページの内容はいくらでも作りこめるので、
他社とどんどん差別化することができます。

フェイスブックやツイッターを
集客ツールとして最大限活用することも可能です。

メールを顧客に送るのも自由です。

 

こんな風に、運営の幅が
ぐっと広がってくると思ってください。

 

ついに「自社ホームページ」での運営に注目する記事が出てきました。

 

このブログでは開設当初から、

「自社ホームページが最も長期的に利益を伸ばせる」

ということを一貫して述べてきました。

しかし、私が情報発信を始めた当初、
ここに注目した記事を書く人は
ほとんど周りにいなかったように思います。

 

ところがこのごろ、
ようやく自社ホームページでの販売に注目した記事が、
新聞などに見られるようになってきました。

 

情報発信を続けてきてよかったと思います。
時代は、どんどん変わってきています。

 

流行りすたりと埋没リスクのある中で、
それでもモールの集客力に期待して出店するか。

あるいは、流行りすたりにとらわれない、
自分のメディアをじっくり育てていくか……。

 

これからの時代の販売について
考えさせられる内容の記事でした。

 

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この記事を書いたのは

高口 大樹
高口 大樹ネット販売アドバイザー&農業webデザイナー
昭和61年1月12日生まれ
香川県高松市生まれで現在は東京都在住。
元小学校教員。(埼玉、島根)
現「株式会社たねをまく」代表取締役。

過疎化、新型コロナウイルス、燃料費高騰、後継者問題、価格の乱高下……

今、日々の生活の苦しい農家さんを救うのは
インターネット販売であることと考え、
ITの知識を生かして2015年に起業。
日本初の、農家さんに特化したネット販売アドバイザー。

新規就農の方や農家さんが、野菜や果物をインターネットで販売して利益を出す方法や考え方をお伝えし、「農業はもうからない」という常識をくつがえしたいと思って活動しています。

【農家さんの主なコンサルティング実績】

✅ネット通販を始めて、準備期間を含めて100日で売上2倍、2年目にはその4倍を実現した那覇マンゴー園様
✅人口300人の小さな島で、ネット通販で不安視されやすい野菜(玉ねぎ)の販売により、テレビなどのメディアの紹介を呼びこみ、ネットのみの売上が数百万円に。ブランド化に成功した津和地島だより様
✅「パソコンに触れるところから」と言っていた農家さんがスイカのネット通販を始めて、400玉を24分で完売⇒月商900万円を達成。1年目から2年目の売上が6倍になった、しあわせスイカ農園様
✅加工品のネット通販を始めて、ホームページの開設直後から、売上を前年比5倍にされた、あったか野菜農園様
✅単価が安く、高値ではなかなか引き取られない白菜やナスなどの野菜を、YouTubeチャンネルでの情報発信を絡めた販売で、登録者数8万人ごえ⇒すぐに予定数完売まで到達した三和農園様
✅農業経験ゼロの状態からブルーベリーの観光農園を始めて、1年目から2年目にかけての来場者数を一気に8倍にされ、ネット通販と合わせて売上を伸ばし続けている、さわやかブルーベリーファーム市原様

【主な講演実績】

✅愛知県岡崎市役所さまからのご依頼で、販路拡大セミナー講師としてぐるなび様とあわせて登壇。(参加者満足度97%)
✅千葉県千葉農業事務所さまからのご依頼で、販路拡大セミナー講師として登壇。
✅インテックス大阪で開催された関西農業Weekにて、農作物のネット販売について講演。(事前注目度2位&参加者満足度90%超)
✅幕張メッセで開催された農業Weekにて、農作物のネット販売について講演。(参加者満足度96%超)
✅福寿園様、祇園辻利様など、お茶の流通業者や生産者の集まる「宇治茶アカデミー」にてECサイトの運用方法について講演。(参加者満足度94%)
✅秋田県の若手農業者・新規就農者のみなさまに向けて、農作物のネット販売について講演。
✅JICAプロジェクトの一環で、インドのヒマーチャル・プラデーシュ州の農業局職員のみなさまへ、日本の農業の販路開拓の実際について講演。
✅福岡県の主催で、ふくおか農業トップランナーキャリアアップ講座に登壇。福岡県の女性農業者のみなさまに向けて講演。
✅その他、大阪、鳥取、埼玉、青森など日本全国からご依頼をいただいて講演中。

【書籍】

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【記事掲載&メディア露出&協力】

✅NHK
✅マイナビ農業
✅FM COCOLO「僕らは海峡を渡る」
✅テレビ朝日系列「駅テレマルシェ」
✅YUIME JAPAN
✅成城大学プラントベースプロジェクト

【その他】

✅農家さんのお手伝いで、クラウドファンディング事業に参加。文章や写真撮影、宣伝など全面的にサポートし、350%の達成率で成功。

✅農家さんのための通販専門講座「ファーマーズメールオーダーアカデミー」を主宰。受講生160名突破。

インターネットの苦手な方でも野菜や果物のネット販売を一から学ぶことができ、年商1億円の農園クラスの超本格的なホームページを作って販売が楽しく始められるサービスを展開中。

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